トゥルーライズ

アーノルド・シュワルツェネッガー主演で、政府の極秘期間「オメガ・セクター」に所属し、トップシークレットエージェントであるハリーが、国家機密であるため妻子にも自身の職業を隠しながら平和を脅すテロリスト達と戦うコメディタッチの映画が原作。

見下ろし型のトップビューアクションシューティングで、拳銃のほかにサブマシンガン、ショットガン、手榴弾、火炎放射器、地雷といった多彩な武器も使用することができる。敵の攻撃を前転して緊急回避することもでき、その間は無敵状態になる。間違えて一般市民を数人殺害してしまうとペナルティとして自機が減る。テキストは全て英文表記。基本的には映画に沿った内容となっている。当時洋ゲーといえば大味で雑なゲームバランスのイメージがあったが、本作においては全体的なバランスは良好で完成度も高め。

エンディング等では原作の名シーンが実写で数枚表示される。
ちなみに映画の制作費用は120億円。