キネティックコネクション


発売日:1991年3月29日
ジャンル:パズル
メーカー:セガ
定価:3,800円
人数:1

全7ステージ。アニメーションする16ピースのパネルを縦横に反転させて並べ替え、一枚絵を完成させるパズルゲーム。動くピースという実物のパズルでは再現できない演出が話題となり、当時のゲームメディアでも高く評価された。

モードは3種類。パネルを自由に入れ替えるモード、切り抜かれた1マスに隣接したピースをスライドさせるモード、縦横の列をまとめて1マス動かすモードが用意されている。

バッテリーバックアップ機能で途中の状態を保存でき、電源を入れ直して続きから再開することも可能。

ファミコン(ディスクシステム)ではアイレムから「きね子」として発売され、16ピースに加えて36ピースや48ピースも収録されていた。ただしスライド式と列操作のモードはゲームギア版だけのオリジナル。


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 1 レビュー
by DDD
きね子

ゲームボーイで言うところのピクロス的存在でしょうか?
動き回るキャラや絵を並べて元の状態に戻すゲームなのですが、シンプルかつ頭を使います。問題数が少なめですが妙にやりごたえもあります。
GAME 3を選択するとルービックキューブの様な構造になって解ける気配が無くなります(笑)