対戦麻雀 好牌2


発売日:1993年12月17日
ジャンル:パーティー
メーカー:セガ
定価:3,800円
人数:1〜2

システムはシンプルな二人打ち麻雀ではあるが、登場するキャラクターはビジュアルのみならずそのセリフ全て強烈な個性を放つ。グラフィックも向上し、アニメーションの演出も加わったほか、サンプリングされた音声が再生される場面もある。

モードは7人の個性的なキャラクターの中から指定して戦うフリー対戦、勝ち抜きを行うトーナメント戦、リーグ戦の3つ。パスワード制が採用され、ゲームの途中から再開することもできる。

クリア後に全13キャラクターから労いのメッセージがある。賭け麻雀をしたら逮捕するぞなど際どいメッセージや、続編「好牌3」を示唆するメッセージも見られるが、残念ながらゲームギアにおいてはこの好牌2でシリーズは途絶えている。

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平均評価:  
 1 レビュー
by ショルダー
オーソドックスな対戦麻雀

恐らくは配牌など操作していると思われる、この時代の麻雀ゲームでは普通の麻雀ゲーム。前作の対戦相手は1枚絵であまりキャラクラーを前面に出していなかったが、今作ではアニメーションが実装されている。(と言っても数枚程度)
巨乳お姉さんが出てくるけど、かなり濃いめのキャラなので自分好みではないので、萌え要素を追加して欲しかった。「あっこちゃん」と言うツンデレキャラが出てくるところが唯一の救いか?