超プロ野球’92
ジャンル:スポーツ
メーカー:セガ
定価:3,500円
人数:1〜2
3、5、7、9のイニング数を決めて自チームと相手チームを選択、大小2種類の球場を選んでゲームが開始される。同チームでの対戦も可能。ゲームギアの野球ゲームの中でも極めてシンプルな内容になっており遊びやすい反面、魅力的なモードやシステムに欠けるため話題として取り上げられる機会も少ない。結果、高騰しているゲームギアソフトの中でも比較的安価で取引されることが多い。
同じくセガ製「THEプロ野球’91」同様、「ストライク」「ボール」など、様々な審判のジャッジにサンプリングされた音声が再生される。コナミがライセンスを獲得する2000年以前のタイトルとなるため、91年当時現役だった選手の実名、最新データが使用されている。
タイトル「超」の正しい読み方は「ちょう」ではなく「ハイパー」。